【講演会】「ルワンダの今を知ろう～ルワンダにおける虐殺後の障害者支援について～」

ルワンダは、東アフリカに位置する国です。
1994年に起きたあの大虐殺から31年。
日本人女性のルダシングワ真美さんは、夫のガテラさんとともに、
ルワンダの障害者のために、無償で義肢を作り続けてきました。
大虐殺以前からルワンダと関り続けた人生。虐殺の前と後のルワンダの様子をお聞きください。

日時：2025年7月9日（水）17：10～18：50
場所：聖心女子大学4号館(聖心グローバルプラザ)　2階 4-2教室
申込：こちらからお申込みください　申込〆切：7/8（火）
※当日、残席があれば予約なしでも入場いただけます
参加費：1,000円（聖心女子大学生は無料）
※参加費はムリンディ／ジャパン・ワンラブ・プロジェクトへの寄付を通じて、
障害者支援に充てさせて頂きます。

主催：聖心女子大学グローバル共生研究所

＜ルダシングワ真美さんプロフィール＞
1963年神奈川県生まれ。89年ケニアに語学留学し、のちに夫となるガテラさんと出会う。92年平井義肢製作所で義肢製作を学び、義肢装具士の資格を取得。96年NGO「ムリンディ／ジャパン・ワンラブ・プロジェクト」を設立。ルワンダで、手脚の不自由な人たちのために義肢を無償で作り続けている。
その功績が認められ、2017年に外務大臣表彰、2018年には読売国際協力賞を受賞。